時代遅れの新聞読みブログ

前期高齢者が新聞(紙、電子)・ネットのニュースをフォローします。

岸田首相の足を引っ張る安倍氏「国葬」 「反日」教団との関係に嫌気?

(FNN世論調査でも安倍元首相の国葬には反対が賛成を上回る結果に。岸田内閣支持率 最低の42.3% FNN世論調査 - YouTube )


++++++++++


大手マスコミの世論調査で岸田政権の支持率が下げ止まらない。筆者はその要因は岸田首相がおそらくは自民党内の談合で安倍晋三元首相の「国葬」を早々と決めたこと、その後、安倍元首相と旧統一教会の深い関係が、事件を機に明らかになったことーーが大きいと考える。


自民党の調査でも国会議員の半数近くが何らかの形(選挙協力、イベント参加など)で接点を持ったことが判明した。ある世論調査では、自民党支持層でも安倍氏の「国葬」に反対する人が「賛成」の人の割合を上回る。


旧統一教会は韓国発祥だけあって、韓国を「アダム」の国として、「エバ」の国の日本は、韓国に永遠に奉仕しなければならないという教義を持つ。それ故、旧統一教会の悪名高い合同結婚式でも、韓国人男性が日本人女性を夫に奉仕する妻として迎え入れることになる。


(日本人信者に寄付を求めるのも日本が、「アダムの国」の韓国に償う義務があるからという説がある。男尊女卑の儒教的な要素もあるようだ。)


安倍氏は折にふれ、安倍政権に批判的な人を「反日勢力」と言っていた。その安倍氏が見方によっては、「反日」的な宗教と近い関係にあった。これを理解できない「自民支持層」は少なからずいるのではないか。


岸田首相はもともと「国葬」ではなく、中曽根康弘元首相の前例がある「内閣・自民党合同葬」を考えていたが、党内有力者の某氏の強い要請で「国葬」に決めたとの言説もある。


強引すぎる「国葬」裏事情 麻生副総裁の進言で「国民葬」から転換か(1/3)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)


支持率が下がったいま、岸田首相は「国葬」に決めたことを反省しているかもしれないが、今さら「内閣・自民党合同葬」にしますとは口が裂けてもいえない。(最高権力者とされる時の首相がほかの人に言われて「国葬」を決めるようでは、指導者たり得ない。)


岸田首相のアタマにあるのは、いつ支持率が下げ止まるかどうかだが、これは景気の行方にかかっている。8月のインフレ率が2.8%になったのはかなりまずい徴候である。