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マカオのギャンブル仲介最大手  アルヴィン・チャウCEOを逮捕  オンライン賭博ネットワーク構築

(写真はサンシティグループホームページより)


中国本土にオンライン・ギャンブルのネットワーク構築 違法送金も


日本の北海道ニセコ、沖縄宮古島にリゾート施設計画も 和歌山は中止


27日の香港発ロイター通信によると、中国浙江省温州市の公安当局は27日、マカオのギャンブル仲介業最大手、サンシティグループ(Suncity Group)のCEOアルヴィン・チャウ(Alvin Chau)氏を、中国本土でのオンライン賭博の斡旋や、不正送金をした疑いで、逮捕状を出した。マカオ公安当局は同氏の身柄を確保したという。


サンシティはマカオ最大のジャンケット(junket)運営会社。ジャンケットは、カジノに対して顧客を紹介することで、収益の一部を得る事業者で、VIPや富裕層の客の送迎や、ギャンブルの資金融通や賭け金回収を行い手数料収入を得る。

サンシティは、日本での統合型リゾート建設・運営をめざし、沖縄・宮古島、和歌山県、北海道ニセコへの進出計画を打ち出していた。このうち、和歌山の計画は今年5月に中止を発表している。


報道によると、サンシティは、中国本土に、オンラインで中国本土外のギャンブルに参加できるネットワークを構築していた。中国本土の会員は8万人とも伝えられている。


ロイター通信によると、温州市の捜査当局は、チャウ氏が中国本土に資産管理会社を設立し、賭博客の海外送金を助けた疑いを持っていると伝えた。