高市応援団の高橋洋一氏「ナフサはネットで買うのが一番」と荒唐無稽発言 ABC番組で

YOU TUBE ABC テレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=5DrbMKjDbKo&t=170s
ナフサを巡る情報発信に疑問を呈する橋下徹氏
高橋洋一氏の発言の真実相当性を勘案し、かわりに同じABCテレビでの橋下徹氏の解説を紹介します。
+++++
高市首相の政権ブレーンの一人として知られる高橋洋一氏(70)が5月23日の大阪・ABCテレビの情報番組で、「(ナフサは)全体で足りてるんだから、どっかが足りてないって言ってるときに、どっかで余ってるに決まってんですよ。数学のロジックとして」と述べ、「ナフサは足りている」との高市首相の見解に沿った持論を述べた。
(高橋洋一氏の見解に沿って、高市首相が「ナフサは足りている」と言っている可能性もある)
さらに、高橋氏は、消費者が「多いところを(ネットで)探すんだよね。これが1番いい」と、消費者がナフサの在庫をネットで探して発注し入手することで、「買い占めたやつが後で損こくの」と、ナフサについての基礎知識がないまま、根拠不明のナフサ足りている論を展開した。
ABCの生放送情報番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』に出演した。
ナフサは粗製ガソリンとも呼ばれ、気化、引火しやすく、保管がきわめて難しい。保管量や保管の仕方も消防法で、制限されている。
そもそもでいうと、ナフサは、「ポリエチレン」や「ポリプロピレン」といった、プラスチックや接着剤などをつくる元になる半製品で、一般消費者に近いところでの在庫はありえない。(在庫があったとしても行き先は決まっているはずだ。)
番組の中で、高橋氏は「ぼくなんかネットで探して買ってる」と述べているが、本当ならどういう形でナフサを保管しているのか、何のために使ったのかを教えてほしいものだ。
高橋氏はもともとはアベノミクスの強い支持者で、その死後は、高市氏を応援しYOU TUBEで言論を展開している。いまは高市政権の責任ある積極財政や、ガソリン、軽油への補助金政策を支持している。
この記事は下記のYahooニュースを参考にしました。
米国や南米ペルーなどから輸入を増やしたが、輸入総量は37%の大幅減となった。
イランは親米とみなす湾岸諸国の石油精製、ナフサ生産施設にミサイル攻撃を加え、相当な被害が出ていることが伝えられている。
仮に近く、米国イスラエルとイランで、停戦が成立したとしても、混乱した石油・同製品の国際貿易が元に戻るには時間がかかるだろう。ナフサは粗製ガソリンとも呼ばれ、気化、引火しやすく、保管がきわめて難しい。政府はナフサの在庫は、1ヶ月半分あると言っているが、在庫の実態は、ナフサからつくられる「ポリエチレン」や「ポリプロピレン」といった、安定に保管できるプラスチックの材料とみられる。
石油系の印刷用インクは、消防法で「危険物」と分類され、貯蔵量が規制されている。先高を見越して、在庫を持とうにも在庫を増やしにくいため、供給不足の影響が出やすくなっている。
高市首相は年内は石油・ナフサの供給を確保できる見通しだと言っているが、量的に確保できたとしても、価格上昇はまぬがれない。
政府は、国家備蓄原油を国内石油元売りに放出しているが、ガソリンや軽油の生産が優先されているようで、ナフサ製造設備の稼働率は上がっていない。