小泉農水相4年古米の備蓄米放出を表明、出し尽くしたら 次は政府輸入米の売却か

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小泉進次郎農林水産大臣は10日の閣議後の記者会見で、21年産と20年産の備蓄米をそれぞれ10万トン、合わせて20万トンを、随意契約で中小スーパーや大手小売に売却する考えを示した。
20年産米は4年古米(古々々々米)となる。小泉農水相は精米5キロあたり2,000円を切る価格での販売を期待しており、4,000円を超える銘柄米の価格を下げる効果を期待しているようだ。
蓄米はこの追加売却が終わると、20年産米10万トンを残すだけととなる。小泉農水相はコメの店頭価格の目標を、銘柄にもよるが3,000円から高くても3,500円に置いているとみられる。(森山自民党幹事長も3000円から3500円が適正との発言をしている)
NHKなどの世論調査は、小泉氏の備蓄米販売は概ね指示されており、石破政権の支持率アップにつながっている。
コメ価格に下落の動きが鈍ければ、7月の参院選をにらんで、政府が輸入するミニマムアクセス米(MA米)の市場投入も現実味を帯びてくるだろう。