
8冠達成後の藤井聡太現六冠のタイトル戦勝敗表
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将棋の王将戦七番勝負の第4局の2日目の対局が2月18日、和歌山市の「和歌山城ホール」で行われ、藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王の六冠、23)が挑戦者の永瀬拓矢九段(33)に132手で敗れ、藤井は1勝3敗で、あとがないカド番となった。
藤井王将・六冠は王将戦を含めて、七番勝負を19回戦ってきたが、先に3敗を喫して、カド番になるのは初めて。
藤井王将は先手番で得意とする「角換わり」を選択したが、長瀬九段は十二分な研究の成果を発揮して、2日目の午後からははっきりと優勢な展開に持ち込んだ。
藤井王将は、アベマ解説の棋士が驚くような粘りをみせて、持ち時間をほぼ使い切るまで指したが、長瀬九段が誤ることなく対応し、勝ちきった。
藤井王将は、現在進行中の棋王戦五番勝負でも挑戦者の益田康宏八段(28)に先勝を許している。
王将戦第5局は3月8・9日、栃木県大田原市で行われるが、2月21日に石川県金沢市での棋王戦第2局も注目だ。