日経平均3,000円超の大幅高 終値7万円台に迫る AI・半導体偏重でNT倍率 17.3に

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15日の東京株式市場は、ソフトバンクグループや東京エレクトロンなどAI・半導体関連銘柄を軸に幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は前営業日に比べて3,297円高の6万9,317円で取引を終えた。終値として史上最高値で、上げ幅も歴代2位だった。
AI・半導体の関連株の寄与度の大きい日経平均と、TOPIX(東証株価指数)の比率を示すNT倍率は、終値ベースで17.3倍となった。
米国とイランが戦闘終結で合意したと伝えられたことで、米原油先物が下がり、日米の長期金利が低下したことが株式市場に追い風となった。
とはいうものの、AI半導体ブームに乗って「日経平均のシェア上位銘柄」が上がっても、東証全体の時価総額を示すTOPIXが劣後することが続けば、いずれは日経平均株価の指標としての正当性に疑問符がつくだろう。