北海道泊原発 停止10年に 再稼働めざすも「人材不足」でデータそろわず 規制委員長「人に投資を」異例の注文
(北海道電力・泊原発) 北海道電力・泊原子力発電所が運転を停止してから、5日で10年となった。再稼働に向けて北海道電力が原子力規制委員会に提出する地震や津波、火山噴火についての影響評価や対策などの審査資料が人材不足できないためだ。 4月には、原子力規制委員会の更田豊志委員長から「地震や津波、火山に... 続きをみる
北海道のブログ記事
北海道(ムラゴンブログ全体)北海道泊原発 停止10年に 再稼働めざすも「人材不足」でデータそろわず 規制委員長「人に投資を」異例の注文
(北海道電力・泊原発) 北海道電力・泊原子力発電所が運転を停止してから、5日で10年となった。再稼働に向けて北海道電力が原子力規制委員会に提出する地震や津波、火山噴火についての影響評価や対策などの審査資料が人材不足できないためだ。 4月には、原子力規制委員会の更田豊志委員長から「地震や津波、火山に... 続きをみる
知床海難「カズ ワン」と無線通話は別の観光船社員 当の会社はアンテナ破損を放置 危機対応 甘さ露呈
(知床遊覧船の「KAZUⅠ」 操舵室の上に垂直に立っているのは無線アンテナか。同社のホームページより) 朝日新聞朝刊(27日付)は、23日におきた北海道斜里町・知床半島沖の海難事故で、遭難した「KAZU Ⅰ(カズワン)」と遭難時に無線でやり取りし、同日午後1時13分に118番通報(海難救助)をした... 続きをみる
知床 海難事故 カシュニの滝の沖 水深30㍍でソナーに反応 直前の船体検査では異常なし(毎日、朝日各紙)
(上の改定地図は「みんなの海図」https://mar-nets.com/より知床半島・斜里町側「カシュニの滝」付近を切り出したもの。水深30メートルは海岸にかなり近い場所だ) +++++ 下記にあるソナーのとらえたものは、船体ではなく改定の岩だったことが、27日までに判明しました。 毎日新聞(電... 続きをみる
今さらの安倍元首相 色丹、歯舞の2島返還に変更を初公表 北海道新聞インタビューで
今さらの安倍元首相 色丹、歯舞の2島返還に変更を公表 北海道新聞のインタビューに応じる (写真は択捉島 外務省のホームページより) 安倍晋三元首相は、北海道新聞の単独インタビューに応じ、北方領土の返還とロシアとの平和条約に関して、2018年のシンガポールでの日ロ首脳会談で、歯舞群島と色丹島のいわゆ... 続きをみる