実質賃金はプラスになるか? 「連合」集計 定昇込み5%に惑わされるな 「実質」決める ベアは3.5%
定期昇給とベースアップの概念図 定期昇給があるのは旧来型企業との説もあるが、なお5割から6割の企業で採用されているという調査も。 ++++++ インフレに賃金アップが追いつかず、実質賃金のマイナスが2年近く続いているが、新年度4月からの賃上げでプラスに浮上できるだろうか。 賃上げは、定期昇給(定昇... 続きをみる
実質賃金のブログ記事
実質賃金(ムラゴンブログ全体)実質賃金はプラスになるか? 「連合」集計 定昇込み5%に惑わされるな 「実質」決める ベアは3.5%
定期昇給とベースアップの概念図 定期昇給があるのは旧来型企業との説もあるが、なお5割から6割の企業で採用されているという調査も。 ++++++ インフレに賃金アップが追いつかず、実質賃金のマイナスが2年近く続いているが、新年度4月からの賃上げでプラスに浮上できるだろうか。 賃上げは、定期昇給(定昇... 続きをみる
不景気の株高は日銀 緩和策の結果 インフレ助長で実質賃金マイナス それでいて賃上げ期待の矛盾
YOU TUBE TBS NEWS DIG 株高どこまで?マイナス金利解除いつ?好循環は?日本経済の現在地をひも解く【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG - YouTube ++++++ たいていの株式用語集(オンラインを含む)には「不景気の株高」という項目がある。日経平均株価が4万円を超... 続きをみる
中小の賃上げ追いつかず 23年一般労働者の賃金は1.8%増にとどまる 「連合」集計3.58%と大きな乖離
実質賃金は物価上昇に追いつかず、22年、23年とマイナスに沈んだ。厚生労働省資料より。 ++++++ 厚生労働省が6日発表した2023年の毎月勤労統計調査(速報)によると、ボーナスを含めた月収換算の現金給与総額は、フルタイムで働く一般労働者が1.8%増の43万6,849円だった。昨年の消費者物価上... 続きをみる
新年度年金額2.9%アップほぼ確定もインフレにはわずか及ばず 死ぬまで続く?マイナス調整
上は財務省資料 +++++++ 来年度(2024年度)6月以降の公的年金額は、物価や賃金の上昇を反映し、2.9%引き上げられることがほぼ確定した。引き上げは23年度から2年連続となる。(12月22日に一般予算が閣議決定されたことによる。裏金問題が勃発し、目立たなかった。) 全国消費者物価(今年10... 続きをみる
減税で支持率下げる岸田政権 物価高、消費税負担への不満大きく
YOU TUBE TBS NEWS DIG 岸田内閣の支持率初めて3割切って過去最低 JNN世論調査|TBS NEWS DIG - YouTube ++++++ 岸田文雄首相が打ち出した減税政策は各世論調査で支持されず、内閣支持率も大きく下げるほどに悪評サクサクだ。筆者のような年金を主な収入とする... 続きをみる
実質賃金 16ヶ月連続のマイナス 物価上昇に追いつかず ボーナスは息切れ
一般労働者、パート労働者とも賃金が上がりプラス寄与したが、消費者物価上昇によるマイナス寄与が大きく、実質賃金(黒折れ線)はマイナスとなった。パートの方が一般労働者に比べて賃金水準が低いので、パート労働者「比率」の増加はマイナス寄与となる。 +++++++ 厚生労働省が8日発表した7月の毎月勤労統計... 続きをみる
5月実質賃金1.2%減 なお遠い「賃金と物価の好循環」 厚労省勤労統計
5月の実質賃金は前年同月比1.2%減となった。YOU TUBE テレ東BIZ 5月の実質賃金1.2%減(2023年7月7日) - YouTube ++++++ 厚労省が7日発表した、毎月勤労統計調査(速報)による実質賃金は、物価上昇に賃金の伸びが追いつかず、前年同月比1.2%減となった。マイナス幅... 続きをみる
インフレに賃金追いつかず 4月の実質賃金はマイナス3% インフレ・タックス時代、到来
YOU TUBE テレ東BIZ 物価上昇に賃金伸び追いつかず 実質賃金13カ月連続のマイナス 4月毎月勤労統計調査(2023年6月6日) - YouTube ++++++++ 厚生労働省が6日発表した、4月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年同月比3.0%減となり、13カ月連続で減少した... 続きをみる
11月実質賃金はインフレで-3.8%に 黒田・日銀は通貨の「番人」失格
黒田東彦日本銀行総裁 +++++++++ 厚生労働省が6日発表した2022年11月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は物価上昇の影響で、前年比3.8%低下と2014年5月以来8年6カ月ぶりの大幅なマイナスとなった。 エネルギー価格の高騰に為替の円安が加わり電気ガス代が上昇、食品価格値上げの動... 続きをみる